磐城学園の療育について

基本ほうしん

 赤ちゃんは月日の経過とともに新しい環境に適応して、驚くべき速さで心身の発達をはかり、3才で人格の基礎を形成します。子供の精神的発達には、発達の道すじがあり、すべての子供がその道すじをたどって精神的発達をはかります。
 ところが、赤ちゃんによっては、養育上の環境要因(共働きや核家族、適切な養育に欠けるなど)や心身の障害により、発達がつまずいたり遅れたりして、心や言葉、認知面、運動面などが順調に育たないことがあります。
 周りの大人は、異常な行動や言葉の遅れ、運動面の遅れなど外観に現れた問題には気がつきますが、心や社会性や認知面の発達の遅れは見逃してしまいがちです。
 しかし、子供は精神を発達させる上でどうしてもたどらなければならない道すじ(アイコンタクト・欲求の泣き・微笑行動・人見知り・手遊び歌・探索行動・ごっこ遊びなど)があります。
 したがって、子供の精神的発達が順調にいかない場合は、発達の道すじをたどって心・認知面・運動面・言語・社会性などがバランスよく、しかも速やかに発達するように適切な療育による援助をすることが必要です。

〈例:探索行動が順調に発達しない場合 (子育てのポイント「6、探索行動」より) 〉

 障害や遅れがあっても早期に適切な教育や訓練をうけて、子供の発達を適切な方向へ導くことが大切です。
 もちろん子供の発達には個人差がありますが、個人差として片付けられない問題が生じたときは、一日も早く適切な療育に取り組むことが問題の解決につながります
 こうした観点に立って磐城学園では発達に問題を持つ子供の療育に取り組んでいます。


 ・言語面(言語発達をうながすこと)
 ・認知面(学習)
 ・社会性(愛着を育てること、ふれあい遊び)
 ・運動面(体操、手指の運動)

 言語面、認知面、社会性、運動面の発達をはかる
 アプローチを行います。

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